武松グループは、地域密着型の事業者として、廃棄物処理業、リサイクル事業および付随するサービス事業を通じて、人の輪、地域の輪をつなぎ、リサイクルの輪を広げることで地域の環境保全活動に寄与すると共に、循環型社会の形成に貢献することを事業の目的としています。
その目的達成のための源泉は、ステークホルダーの皆様との「信頼関係の構築」であると考えます。事業活動に関わる様々な情報を適時適切に取り扱うことは、ステークホルダーの皆様との信頼関係を継続維持するために大変重要なことであると認識しています。
そのため、当社の事業管理システムの一環として、「ISO/IEC 27001 : 2013」により規格された情報セキュリティマネジメントシステムを組み込み、経営者をはじめとする全役職員がリスク管理のプロセスを踏襲しながら、情報の機密性、完全性、可用性を維持管理することに努めます。
これにより、以下のセキュリティ目的を遂行する上での管理責任を果たします。
当グループは、情報セキュリティマネジメントシステムを運用することにより、以下の基本原則を遵守します。
当グループは、情報セキュリティマネジメントシステムを運用することにより、情報セキュリティ対策を継続的に改善し、お客様、取引先様、社会の皆様の期待に応えていきます。
制定日:2016年6月1日
武松グループISMS統括責任者
武松商事株式会社
代表取締役 金森 和哉